Y'AKASHA · はじめての方へ

Y'AKASHA スタートガイド

アカウント作成から最初の翻訳まで、迷わず進められるようにまとめました。とくに時間がかかりやすいのは「Anthropic APIキーの取得」なので、そこは手順を細かく分けています。

所要時間の目安: 15〜20分(Anthropicの本人確認状況により前後します)

全体の流れ(4ステップ)

  1. Y'AKASHAアカウントを作る
  2. Anthropic APIキーを取得する(ここが本番)
  3. Y'AKASHAにAPIキーを登録する
  4. 翻訳してみる
STEP 1

Y'AKASHAアカウントを作成する

まずはY'AKASHA自体のアカウントを作ります。ここは通常のWebサービスの新規登録と同じ流れです。

  1. https://app.y-akasha.com/signup にアクセスする
  2. メールアドレス+パスワード、またはGoogleアカウントで登録する
  3. 登録した時点から無料トライアルが始まります(2026年12月31日(日本時間)までのご登録は30日間、2027年1月1日以降のご登録は14日間)
STEP 2

Anthropic APIキーを取得する

Y'AKASHAは「BYOK(Bring Your Own Key)」という仕組みで動いています。実際に翻訳を行うのはAnthropic社のAI(Claude)で、その利用料はY'AKASHAの月額$10とは別に、ご自身のAnthropicアカウントから使った分だけ請求されます(目安: 1,000語あたり$2前後。文書の内容や用語調査の量により変動します)。 少し手間に感じるかもしれませんが、最初に一度設定してしまえば、あとは自動で使われます。

Claude Pro / Max のサブスクリプションとは別物です。 Claudeの有料プラン(claude.ai)とAPI(Claude Console)は別の製品で、請求も別です。すでにClaude Pro / Maxをご契約中の方も、Claude ConsoleでAPI用のクレジットを購入する必要があります。サブスクリプションをY'AKASHAで使うことはできません。

2-1. Anthropicのアカウントを作る

  1. https://platform.claude.com/login にアクセスする(画面は日本語表示です)。ここはAnthropic社の開発者向けサイト「Claude Console」で、旧アドレスの console.anthropic.com からも自動でここに転送されます
  2. 「Googleで続行」か、メールアドレスを入力して「メールで続ける」を選ぶ
  3. 案内に沿ってメール認証・氏名などの入力を済ませる
Claude Platform ログイン画面(実際の画面)
実際のログイン画面(platform.claude.com)。日本語表示です。

2-2. クレジットを購入する(前払い)

Anthropic APIの利用料は、前払いで購入したクレジット残高から差し引かれます。残高がなくなると、追加購入するまで翻訳は止まります。

  1. ログイン後、設定の「Billing」(請求)を開く(直接リンク: platform.claude.com/settings/billing)
  2. 「Buy credits」(クレジットを購入)を押す
  3. 金額を選ぶ。最低額は$5です($5 / $20 / $100 から選ぶか、「Other」で金額を入力)。初回は「Recommended」と表示される$20で、Y'AKASHAを試すには十分です
  4. クレジットカード情報を入力し、「Buy $20 of credits」(選んだ金額がボタンに表示されます)を押す。クレジットはすぐに使えるようになります
  • 金額は米ドル建てです。請求先住所によっては「Estimated tax」(見込み税額)が加算されます
  • クレジットは購入から1年で失効し、返金できません。最初は少額から始めるのがおすすめです
  • 「Manage auto-reload」(自動チャージ)は、残高が一定額を下回ると自動で追加購入する機能です。便利ですが、毎月の使用額がつかめるまではオフのままにしておくことをおすすめします
  • 米国の事業者への支払いとなるため、カード会社によっては海外事務手数料がかかる場合があります

2-3. 月間の使用上限と通知を設定する(推奨)

  1. 同じ「Billing」ページの「Spend limits」(使用上限)で「Adjust limit」を押す
  2. 無理のない月額(例: 最初は$30〜$50)を入力し、「Update limit」を押す
  3. 「Email notifications」(メール通知)の「Edit」を押し、使用額が上限に近づいたときにメールが届くように設定する
安心ポイント: Y'AKASHA側にも自動的なコスト上限のガード機能がありますが、Anthropic側でも上限額を設定しておくと二重に安心です。上限に達すると、翌月(毎月1日 00:00 UTC=日本時間9:00にリセット)になるか上限を引き上げるまで翻訳は止まります。

2-4. APIキーを発行する

  1. 設定の「API keys」(APIキー)を開き(platform.claude.com/settings/keys)、「Create key」(キーを作成)を押す
  2. 最初の画面で「Continue with an API key」を押す
  3. 「Name」(名前): わかりやすい名前(例: y-akasha)をつける
  4. 「Expires」(有効期限): 「Never」(無期限)にしてください。初期値は30日で、期限が切れると翻訳が止まります。費用は2-3の使用上限で管理できます。
    有効期限を設定する場合は、Y'AKASHAにキーを登録するときにその期限日も入力してください。期限が近づくとY'AKASHAからお知らせします
  5. 「Linked account」: ご自身のままでかまいません
  6. 「Scope」(範囲): 「Default workspace」を選ぶ(「Organization」は選ばない)
  7. 「Create key」を押し、表示された sk-ant-... で始まる文字列をコピーする
重要: このキーは作成直後の一度しか全体を表示できません。次の画面に進む前に、必ずこの場でコピーしておいてください。
STEP 3

Y'AKASHAにAPIキーを登録する

コピーしたキーをY'AKASHA側に貼り付ければ、設定は完了です。

  1. Y'AKASHAにログインし、左メニューの「アカウント設定」を開く
  2. 「Anthropic APIキー」欄の登録ボタンを押す
  3. コピーしたキー(sk-ant-...)を貼り付けて「保存」を押す
  4. 「登録済み」と表示されれば完了です
Y'AKASHA APIキー登録画面(実際の画面)
実際の入力画面(初回登録時は「APIキーを登録」という表示になります)
STEP 4

翻訳してみる

ここまで来れば準備は完了です。「新規案件作成」からファイル(DOCX / XLSX / PPTX)をアップロードし、原文・訳文の言語を選んで「翻訳開始」を押すだけです。ここから先は直感的に操作できるはずです。